30代は魅力的かもしれない

去年30歳になった。
思ってた30歳のわたしとは違ってる。
結婚もしてない。子供もいない。
バリバリ仕事に生きてもない。

でも、今、楽しい。
18歳で上京してから
アルバイトを含めると10個以上の仕事に就いた。
履歴書の職歴欄に収まりきらないほど。

いろいろな仕事を経験して
30歳のわたしは珈琲の仕事とモノ書きの仕事をしている。

バリスタ


ライター

肩書きがとてつもなくカッコイイ。一丁前すぎる。
どちらもまだまだ口にするのは恥ずかしい。

「バリスタ」は一応何年か珈琲の仕事をさせてもらっているから「バリ」くらいは名乗れるかもしれないが、「ライター」に関しては「ラ」も言えない。

いつか「バリスタです。(ドヤッ)」「ライターです。(ドヤッ)」と言えるようになりたい。出来るだけ早めに。

今のところ「バリスタだけ」「ライターだけ」とひとつに絞るつもりはない。両方やりたい。

「バリスタライター」
バリスタでライターなのか?
バリスタの記事を書くライターなのか?
新種のライターなのか?

紅茶派だったわたしが珈琲の仕事をするなんて全く予想もしていなかったし、高校のパソコンの授業でソリティアばかりしていたわたしがwebのライターの仕事をするなんて夢にも思っていなかった。

もっと前からいろんな珈琲を飲んでいたり、高校の授業をもっとちゃんと受けていれば、もう少し早くバリスタライターを名乗れたかもしれない。

まぁそんなタラレバ、思ってはないのだが…
いや、ソリティアを少し減らせばよかったなとはちょっと思う。


でも今のわたしはこれからの未来にワクワクしている。


わたしは普段年齢を気にするタイプではない。

タモリさんのテレビ初出演も
壇蜜さんのグラビアデビューも30歳。

吉瀬美智子さんの女優デビューも
ラテアートチャンピオン澤田洋史さんが珈琲を始めたのも30歳を過ぎてから。


30代は魅力的かもしれない♪

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Ton.Sakota